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東善寺・小栗上野介の最新情報
2024(令和6)年版


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

           
【遣米使節小栗忠順が見た風景】

         機関誌『たつなみ48号』表紙参照

金門橋の砲台 遣米使節を乗せたポウハタン号が金門峡に入って行くと、右手の断崖下に大きなレンガ造りの砲台が見えた。後にそれをまたぐように大きな金門橋がかけられたのでほとんどの人は気づかないが、橋を無視してみると実感できる。
 現在砲台博物館となっていて、誰でも入ってその規模や構造を見学できる。      
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最新情報  20241


 1日(月)・2日(火)

修正会しゅしょうえ新年の初詣です
     
新年あけましておめでとうございます
1日
午前10時
2日
午前10時、 
年頭の祈願法要を行い参拝者のお名前を読み上げ、今年一年の幸福祈願をします。

 ◆コロナ感染防止から、フリー参拝で 到着次第本堂に入りに受付、すぐにお参りしてください。
          
 お知らせ   拝観料を改定しました。  60年ぶりの改定です

◆大人 200円   中・高校生 100円  小学生以下 無料  
 「小栗様の墓参のみ」は無料です。ご自由にどうぞ
◆講話 7000円(1人~10人まで) 追加人数は +一人700円
 
4日(木)  礼返し(お寺の年始回り)・三ヶ日に初詣をされた檀家さんへ、お寺からの年始の挨拶回りです
27日 ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」・掲載

最新情報  2024️⃣年2月
 2月1日(木) 新刊書 鈴木壮一『大隈重信の功績』(共栄書房・1500円+税)

「…自分は早稲田のOBではないが…」
書いたという大隈重信の人物像。茫洋として掴みどころのない大隈の功績を的確に捉えわかりやすく書いています。 

「・・・大隈はリリーフで登板するまでは海底に潜んで雌伏している深海魚のようにほとんど目立たず、片隅で閑居研鑽努力を重ね勉学思索にふけっていて、何をしているのか常人にはさっぱりわからない。しかし我が日本がいよいよ袋小路に入って危機に至るや、どこからともなくお声がかかって一気に浮上し、檜舞台に登って快刀乱麻のごとく諸懸案を解決する。そして問題を解決して平穏が訪れると、惜しまれつつ静かに舞台から降りてゆく。だから大隈の功績を理解するには、「我が国が陥った危機の状態がどうだったか」を理解する必要がある。」p.2~

明治以後大隈綾子夫人は小栗上野介の従姉妹で、子供の頃の恩義があって、夫妻は明治以後小栗家の遺族を保護した。
 
 8日(木) 10時~ 小栗道子夫人の故地 姫路市林田町で講演します。

建部家18代当主 建部恵司さとし
建部家のルーツと藩主の活躍

東善寺 住職 村上泰賢
「ー知られざる幕末の歴史ー 
日本近代化の父・
小栗上野介と林田


会場:JA兵庫西林田支店 会議室(2F)                    姫路市林田町林谷192
時間:10時~12時
入場:無料  事前予約不要

問合せ:三木家079-261-2338 
     ゆたりん079-261-3770
              (開館日のみ対応)

 15日(木) 涅槃会 お釈迦様のご命日 
猫がいる!東善寺の涅槃図
旧暦の15日が本当の御命日ですが、近年は新暦に合わせて15日にご供養の涅槃図を掲げてご供養しています。
・ふつう涅槃図には猫が描かれないとされていますが、東善寺の涅槃図には猫がいます。
 

最新情報  2024年3月
14日(水) 横須賀市で発行 新刊
横須賀製鉄所

 横須賀市内に点在する開国から近代につながる歴史や文化の見どころや自然豊かなスポットをルートでつないで楽しんでもらう「よこすかルートミュージアム」の一つ、ヴェルニー公園に復元されたティボディエ邸(横須賀造船所建設と経営の副首長)の解説書が発行された。

・「横須賀製鉄所は先端技術&文化の殿堂だった!」として、ペリー来航から開国~小栗上野介の功績~ヴェルニーの業績~恒川柳作ら「黌舎」出身の英才たち~起工から19年間でドックを3つ建設した~東郷平八郎の謝辞~ティボディエの人物・・・などから解説が展開されています。

・販売: 「ティボディエ邸」(横須賀市ヴェルニー公園内・入場無料・シアターは200円)で販売しています。

はじめ「製鉄所」は「鉄製品を製する所」という意味でしたが
明治4年から「横須賀造船所」に変わり、
製鉄所」は「鉄鉱石から鉄を取り出す所」という現在の意味に変わりました。
 「鉄鉱石から製鉄していた横須賀製鉄所」と誤解されている状況があるので、一言その説明が欲しかった。
*明治4年までの「製鉄所」は要注意の歴史用語です。
 
 ●15日(木) 大施食会 
     ご先祖供養の法要です。
施食会せじきえ 檀信徒各家の先祖供養、年に一度の大法要です
・午後1時30分開始

◇津軽三味線 上原梅弦 さん
◇本尊上供 
◇大施食会  


 27日
 ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」・掲載   

最新情報  2024️⃣年4月
 ●8日  花まつり  お釈迦様の誕生日です。
 9日(火) 『小栗上野介情報 88』発行 ・・・「たつなみ会」会員・小栗記念館建設費寄付者の方にはこれから発送します。 
主な内容 小栗かるたの絵札原画完成!/原画のうち住職オススメの絵札/小栗まつり5月26日/小栗記念館建設費募金/秋田県由利本荘市で遣米使節展と小栗上野介講演会/小栗道子夫人の故地姫路市林田で小栗上野介講演会/映画「小栗上野介』計画 など

『東善寺だより 167号』発行
門前風景が変わりました/護持会費会計報告/小栗まつり予報/小栗かるた待っもなく完成/大施食会 
 など
 16日(火)  読売新聞夕刊 「日本史アップデート」に 日米通商修好条約を「不平等条約」とレッテルを貼って「幕府政治が劣っていた」としたのは明治政府。そうしないと長州のやったことが薩長政府が言い出した「不平等」の原因と知られるから・・・。

  

記事「・・・日本への輸入税はおおむね20%と決められ、諸外国の関税と比べても低くはなかった。後に税率が日本に不利益な5%になったのは、長州藩が外国船を砲撃した下関戦争の賠償金を幕府が米英国に引き下げてもらうための取引の結果だった。」

 関税は幕府に入る輸入税。20円入る規則が長州藩の「不毛の攘夷運動」のせいで5円しか入らない規則に変えられた、ということ。砲撃を行なったのは長州藩、後で4カ国艦隊に報復され賠償金を払うときになって「幕府の言う通りやっただけ」と言い逃れた長州藩。実は「外国船から攻撃されたら砲撃してよい」という条件付きの攘夷命令を長州藩が拡大解釈していきなり砲撃したのが下関砲撃事件。
  【以下はその余談】
1,長州で外国船砲撃事件
(1863文久3年5月10日)があった2日後( 5月12日)に、横浜から攘夷運動さなかの長州藩の若者5人が攘夷の対象国のはずの「英国」へ、「英国公使」の斡旋で、「英国船」で留学した。長州の攘夷運動は政権を奪うための看板に過ぎなかったとわかる。半年~数年で帰国した彼らを近年「長州ファイブ」と名付け、明治の近代化を牽引したように異様に持ち上げるストーリーに仕立て、教科書にまで入れはじめている。
  【さらに余談】
2,参照:小栗上野介情報 プリント版 86号「長州ファイブ」を異様に持ち上げる風潮」・放火・殺人のテロリストが3人…その一人はあの有名な…
〇17日(水)
子守地蔵尊 例祭  
 権田の子守地蔵さんは子育て地蔵として近在の人々の信仰を集めています。

●27日(土)   ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」・掲載
28日(日) 星野富弘さん が亡くなりました。謹しんでお悔やみ申し上げます。
 元気なころは山好きでよく登山をしていた、とのこと。私たち群馬高校教職員登山隊がインドヒマラヤの未踏峰に登山してきた頃に富弘さんの名が知られ始めていて、「元気だったら、一緒に登れたのに・・・」と、ことさらに印象深かった。
いま私がいちばん描きたいのは東善寺の小栗椿です。(小栗上野介が)認められず、ほめられずに生涯を終えたところにロマンを感じます星野 富弘 (上毛新聞 2003平成15年1月1日)

彼の友人が「星野に持ってゆきたい」というので、小栗椿の花を届けてもらったことがあります。いつか本人が描きに来てくれるものと待っていましたが、叶わないことになりました。教師生活をスタートしたばかりで寝たきりの身となり、苦しみ、悩み、葛藤があったことでしょうが、独特のあたたかく優しい絵と詩文で表現する世界を築いて、自分の命の花を精一杯咲かせる姿を見せてくれました。
かつて、群馬マンドリン楽団の定期演奏会で、演奏に合わせて富弘さんのこれまでの生涯と詩文を私が朗読したことがあります。富弘さんも車椅子で聴きに来てくれました。帰り際に見送りの人たちにジョークを言い、その場を明るくして帰ってゆきました。ありがとう。  住職村上泰賢

最新情報  2024️⃣5月

2日(木)  木村直巳「小栗かるた 原画展 展示セッティング
会場:道の駅くらぶち小栗の里 1F展示室  入場無料

3~6日まで仮オープン 
7日~月末正式展示します。
 
▲展示室中央のタイトル             ▲住職オススメの一枚 

                       や 
山駕籠カゴの奥方守る 村人二十余名
                                 
小栗上野介顕彰活動の原点です
反響
「小栗かるた」の絵を拝見し、こうして新潟の藤井紙店までお出でになったのかと涙が出ました。(新潟県・S.Kさん)
 ●5日(日)   岩窟観音祭典 
観音様のお祭り


熊谷次郎直実公の愛馬「権田栗毛」にまつわる伝説の観音様、年に一度のご開帳です 
12日(日)  太陽のフレアが活発となって日本でも少し見られるニュースが流れました
 これはカナダ・バンクーバーのオーロラ。     撮影: 山崎勝通・川端雅章・ 木村京子
バンクーバー一帯でもこれほどのものは珍しいそうです
 

 

じつは万延元年遣米使節一行もサンフランシスコ到着の直前にオーロラを見ていた。ルビと( )は住職の注

小栗の従者木村鉄太『航米記』「三月八日 北光 昨夜八時(やつどき02~4時頃)、北方に光があった。焔のような火が見えた。海面が明るいこと月夜のようだ。これはオランダでいうノウルド・リュフトというもので、陰気が積鬱せきうつすると生じ、北方に多い。この北光はいつも北極星の下にできるもので、常夜とこよの国はこの明かりに頼って大いに助けを得るといわれている。」

小栗の従者福島義言『花旗航海日記』「三月七日 此夜三更さんこう・23~02時)のころ北の方赤きこと紅の如し 其の様出火の遠雲に移(映)るに似たり 是空の気のなすことにして大洋には屡(しばしば)ありと云 」

医師村山伯元『奉使日録』「夜丑刻(01~02時)(ころ)北の方に赤色の気を発す 其光天に輝く 之を米人に問ふに ノーセルンラート と云ものにて 航海には度々見る事あり 此所謂北光なるもの也」

勘定組頭益頭駿次郎の従者金沢藩士佐野鼎『万延元年訪米日記』「三月七日 此の夜八つ時頃、北方に月の昇るときの如きものを見ること半時許(ばかり) 何ものたるを知らず 甚はなはだ怪とす。 翌日之を米人に問ふに、彼答へていはく、これノヲゼルンライト 北方の光明の義 なりと。初めて思ふ、所謂(いわゆる)北光一名(いちめい)北閃ほくせんなることを。此の北閃は地球を囲繞いにょうする蒸発気中に一物あり、ヱレキテルと名づく。此のもの電光となりてマクネイトのテレガラーフ線を馳走するものにして、甚だ幽微ゆうびの流動物たり。此のもの北方の天に昇騰しょうとうし、閃爛せんらんの北光を為すといへり。此の説はアメリカ国の軍船ポーハタン船に乗りたる教師ヘンレイ・ウード〈人名〉の説を書す。
◆「オーロラ」はローマ神話の「曙の女神」の名aurora。アメリカではノーザンライトnorthern lights北光」

 15日(水) 小栗上野介情報  小栗かるた 
間もなく完成
 
26日小栗まつり から販売開始

絵札:木村直巳 画
読札:一般応募から選定+顕彰会(補充・修正)
解説:村上泰賢

小栗かるた 箱入り1,400円(税込)
企画 小栗上野介顕彰会  発行 東善寺

小栗かるた ブック版(A4 サイズ)
企画発行 東善寺  1,100円(税込)
・年代順に編集してあり、小栗様の生涯と業績がたどれます。
・本の形式ですが、切り抜くと小栗かるたの札と箱ができます。
 
  
 ブック版 表紙   ブック版 1ページから時系列に並ぶ
 24日(金) ◆上毛新聞記事 「小栗かるた」「同 ブック版」
 小栗かるたが完成し26日の小栗まつりで発売を開始することが報じられました。ただし、箱が手作業のためとりあえず限定数の販売となります。 https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/468036


◆東京新聞 明日25日に掲載されます。
木村直巳先生の美麗な絵と、小栗忠順の功績がわかりやすくまとめられていて、とても良いですね!本バージョンの方も「かるた」にも「読み物」にもなり、こちらもとても良いと思いました。このかるたで子供たちが小栗忠順を知るきっかけになるかもしれませんね。娘にも少しずつ小栗の歴史を教えていこうと思います。(M.O)

25日(土)
小栗まつりセッティング  午後1時30分~

 テント張り、テーブル出しセット、看板つけ、掃除、駐車誘導、片付けなど




勝手に前夜祭「幕末の歴史と小栗上野介を語る会」 18:00~
ボランティアの慰労会です
前夜祭だけの参加も歓迎
=会費3000円
   
 小栗まつりボランティア募集
 温泉付き/前夜祭もあり
  *5月10日までにお申し込みください。
1、集合 まつり前日(土)午後1時30分
2、雨天でも作業をします。作業服・雨具・帽子・着替えをご用意ください。 *手袋は用意します。

3、宿泊の方は事前にご連絡ください。
・パジャマ・洗面具・シーツまたは寝袋(ある人)をご持参下さい。
4,当日、東善寺直営店(カレー、甘茶、コーヒー、ナメコ汁など) 以外の販売を手伝うときは、寺のハンテンを脱いでください。

◇女性ボランティアの作業内容は…
前日  ボランティアへのお茶・食事、まつりの準備(イス拭き・除草)など
当日  東善寺の直営売店(海軍カレー・ナメコ汁・コーヒー・甘茶など 予定)

●26日(日)   小栗まつり  主催:小栗上野介顕彰会 共催:東善寺
           画像はこちら
  午前
式典・講演 10:00~ 会場:倉渕小学校で
・挨拶・祝辞
・講演 10:30~
講師:早稲田大学名誉教授 浅川基男 
小栗上野介忠順の思いと横須賀製鉄所(造船所)」
略歴 
工学博士 早稲田大学理工学部機械工学科教授慶應義塾大学機械工学科非常勤講師 米国リーハイ大学・独アーヘン工科大学訪問研究員 日本塑性加工学会、日本機械学会 フェロー 日本塑性加工学会論文賞 著書:「日本のものづくりはもう勝てないのか 幻冬舎  に小栗上野介の業績紹介記事  /基礎機械材料』:培風館,/『 塑性加工入門』コロナ社/江戸時代のハイテク・イノベーター列伝』:言視舎  などたくさん
吹奏楽  倉渕中学校吹奏楽部  「小栗のまなざし」 福田洋介作曲 

小栗かるた 原画展  制作:木村直巳 の原画を拡大カラーで展示 解説を時系列に読み進むと小栗様の生涯と、道子夫人らの会津への逃避行、日露戦争のあと明治45年夏東郷平八郎が遺族子孫を自宅に招いてご馳走し「日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を完全に破ることができたのは、小栗さんが横須賀造船所を作っておいてくれたおかげ…」と礼を言った後日談までが理解できる。もし日本が負けていれば、日本海はロシアの海となり、日本は属国にされ現在のウクライナのような状況が生まれていたことだろう。

  午後
墓前祭 13:00~  東善寺境内 墓前
  感謝状贈呈 墓前で「小栗かるた」の絵札原画の制作者木村直巳様・観音山の小栗邸址整美を奉仕してくれている丸山昇様に進呈。・追悼の言葉・法語・読経・献香墓参    参列者が多数、列を作って参拝献香
 
  ・本堂 で
 仕舞 清水義也 氏(観世流能楽師)が子息義久さん、能楽師金子聡哉氏と仕舞
          小栗上野介をテーマとした新作能「小栗」の一部を演能。
記念演奏 
  群馬マンドリン楽団 「小栗のまなざし」「トミーポルカ」「維新無情」ほか
 
  ・境内で
昼市 11時ころから  東善寺境内
 *軽食販売があります/小栗上野介関係書籍販売/小栗上野介ゆかりの土地の物産販売 など

◆ボランティア募集 男女  
前日:午後1時30分~ セッティング(テント・テーブル・イス・看板・掃除など)  
当日:駐車場誘導、片付け  など

*5月15日までに東善寺へお申し込みください。
・遠方のボランティアは東善寺へ泊まり込み可能。夜は「勝手に前夜祭」に参加していただきます。

◆「勝手に前夜祭」
 前日(土)夜 18:00から
セッティングに参加したボランティアの夕食会です。ボランティア無しで前夜祭だけの参加も歓迎―参加費3000円

 
  
乗合ジャンボタクシー  〈運行主体:東善寺〉
  往復1便だけ当日限定運行/先着9人まで・予約制・片道3000円(運転手に支払って下さい)

 26日 ・高崎駅西口9:00 → 9:50倉渕小学校 下車
     東善寺前(権田郵便局前で)乗車15:00 → 15:50高崎駅  

 ※往・の下車・乗車地が異なります。ご注意を。
 ※途中乗車は出来ません。
 予約申込:榛名観光タクシー 027-343-0020(担当・久保田)へ
 27日(月)  小栗まつり  
上毛新聞 5月27日号



 
 27日(月)   ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」・掲載
31日(土)

絶版になっていた 大島昌宏『罪なくして斬らるー小栗上野介ー 
       
中山義秀文学賞受賞
amazon 電子書籍で30年ぶりに復活!! Kindle版 715円で読める

 神奈川県・東京・多摩周辺の情報誌 タウンニュース 横須賀版 5月31日から始まった

OGURIをあるく〜小栗上野介をめぐる旅〜第1回 プロローグ(倉渕編【1】)文・写真 藤野浩章

最新情報  2024️⃣年6月
4日(火) 読売新聞群馬版 「小栗かるた」記事

 27日()  ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」・掲載  
30日(日) 10時~ 下田 玉泉寺様で小栗上野介 公開講演会 


【幕末歴史講演会】
―小栗を知らずして幕末は語れない!―
1,村上文樹住職「
渋沢栄一子爵と下田
2,村上泰賢
小栗上野介と渋沢栄一が目指したものー小栗上野介の日本改造ー

詳しくは→下田市・玉泉寺HP→お知らせ …3年前に企画し、コロナで一時休止した記事ですが復活して実行です
  *念の為電話しておでかけ下さい。0558-22-1287玉泉寺様  サクラ歓迎
講演のあと、「投げ餅」があるようです。


純米吟醸「玉泉寺」     「小栗上野介忠順と渋沢栄一の思い」
                 新1万円札発行記念:権田の牧野酒造で造ってもらいました。

最新情報  20247月
7月18日(木)  千葉県佐倉市・国立歴史民俗博物館  総合展示第4展示室 で特集展示  
間もなく閉展となります。~7月28日(日)まで
幕末の外交官―幕臣柴田剛中とその資料―
 文久元年(1861) 初めての遣欧使節として渡欧。その際小栗忠順から激励の手紙に添えて鶏卵100個を贈った手紙も展示されている。
 ・18日、遣米使節子孫の会で団体見学・樋口健彦教授の解説をいただきました。
 27日()  ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」・掲載

最新情報  2024年
 ●13日()午前
お盆です
~16日()18時まで
 盂蘭盆会
*今年もコロナウィルス感染防止の見地から、大勢の参拝者による法要はしません。読経供養しておきますので、任意に自由参拝とします。

東善寺の盂蘭盆会
 ○27日( )  ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」・掲載

最新情報  2023年9月

     

 小栗上野介顕彰会 機関誌
『たつなみ』49号  発行
主な内容
     
 
●20日()
~26日()
お彼岸 お彼岸は中日(ちゅうにち)を挟んで前後3日、計7日間。都合のよい日を選んで、家族そろってご先祖参りをしましょう。
○27日  ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」・掲載

最新情報  2024年10月
 27日()   ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」、を掲載

最新情報  2023年11月
  日(土)  横須賀市ヴェルニー公園 ヴェルニ・小栗上野介の胸像前特設テントで
横須賀市主催 ヴェルニー・小栗祭
 27日()  ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」、を掲載

最新情報  2024年12月
 
   
 27日  ネジの業界新聞『ファスニングジャーナル』に連載中の村上泰賢「わが国産業革命の始まりー日本産業革命の地・横須賀造船所ー」、を掲載