東善寺・小栗上野介の最新情報
2008(平成20)年版
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最新情報 ●● 2008年1月 |
●1日 午前10時 午後2時 2日 午後2時 |
初詣 (しゅしょうえ) 新年にあたり、一人ひとりが心を新たにして気持ちを正して新しい年の送り方を決意する。あわせて家族をはじめ多くの人々の平穏を祈る、新年の法要です。 ご一緒に般若心経を読んだあと、本尊様へお参り(お香をたいてご挨拶)し、終わった後おいしいショウガ湯を飲んでいただきました。 |
●10日(金) | 日本商工会議所 月刊「石垣」で小栗上野介記事 月刊「石垣」の「幕末乱世ー国を動かした志士たちー」P54で小栗上野介の業績が紹介されました。日本商工会議所「石垣」のページはこちら |
●14日(月)休日 | ドンドン焼き 倉渕地区のあちこちでドンドン焼きが行われました。 |
●26日(土) | 雑誌「NEWTON]3月号 小栗上野介の業績が「学問の歩きオロジー―明治国家の父小栗上野介(1)」水谷仁編集長(6ページ)で紹介されました。 |
●29日(火) | 「日本の100人」で『小栗忠順』で1冊発売 ディアゴゴスティーニジャパンが刊行している、週刊「日本の100人」で小栗上野介を取り上げた1冊『小栗忠順』が刊行されました。 |
最新情報 ●● 2008年2月 |
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●2月24日 | マンガ「天涯の武士」3・4巻 発刊 小栗上野介の生涯を描いた木村直巳のマンガ「天涯の武士」3・4巻がリイド社から発刊されました。詳しくはこちら「天涯の武士」 |
●2月24日 | 雑誌「NEWTON」4月号 小栗上野介の業績が「学問の歩きオロジー―明治国家の父小栗上野介(2)」水谷仁編集長(6ページ)で紹介されました。また巻末のINFOMATIONで小栗上野介企画展の開催を紹介しています。 |
● 2月26日 | 「めぐみさん救出」の朗読がCDに 昨年11月の群馬マンドリン楽団定期演奏会で住職が朗読した横田早紀江著「めぐみ、お母さんがきっと救ってあげるから」が、このほど「救う会・群馬」によってCD化されました。 関連ページ:めぐみさんへの思い 朗読をCD化(リンク)/めぐみさん、母の本CD化(リンク) |
最新情報 ●● 2008年3月 |
●15日 | ご先祖供養の施食会 午後 2時〜 ○二十世前住職村上照賢大和尚13回忌法要 前住職の13回忌法要 焼香師は照賢住職が住職をしたことのあるみなかみ町の常恩院の東堂(引退した住職)都筑賢鳳老師でした。 ○特志供養 次の方が、貴重なお品をご寄進下さったので、先祖供養の法要を行って感謝状を差し上げました。 ・駐車場用土地 (国道沿い・約94坪) 東京都 原田キク江様 ・常燈明 1対 (本堂内・位牌堂前) 権田 大森 敬二様 ・山号額 (本堂正面「東善寺」) 権田 清水 英之様 ○施食会(せじきえ) 檀信徒の先祖供養大法要です 多くの方がお参りしてお焼香し、ご先祖への供養の心を表しました。 |
●17日 | 新刊『小栗忠順のすべて』発刊・住職村上泰賢編・新人物往来社 2940円 詳しくはこちらのページでご覧ください。 |
最新情報 ●● 2008年4月 |
●4〜27日 | お帰りなさい!駿河台へ 「小栗上野介企画展」 2008平成18年4月4日〜27日 会場:明治大学博物館 特別展示室(B1) 入場料:無料 展 示 第1部 小栗上野介の生涯 4日〜13日 (14日は入れ替えのため休館) 第2部 遣米使節の旅 15日〜27日 記念講演会 日時:4月5日(土) 午後 3時〜 講師:コ川恒孝(つねなり)氏 (第18代宗家) コ川記念財団理事長 入場無料 往復ハガキ申し込みで、整理券を発行します。 記念演奏会 日時:4月26日(土) 午後2時開場 2時30分開演 会場:日本大学カザルスホール 出演:群馬マンドリン楽団 入場無料 往復ハガキ申し込みで、整理券を発行します 曲目:第1部:小栗上野介の生涯を朗読とオリジナル曲でつづる「維新無情」ほか1860年当時のアメリカの曲、幕末に日本で演奏された曲などたくさん。 ギャラリートーク 期間中展示場での説明を行います。 小栗上野介展の詳細こちらのページをご覧ください。 |
●7日 | 「小栗上野介情報」41号発行 記事内容…小栗上野介企画展始まる/記念講演会「江戸を支えた武士の精神」徳川恒孝/小栗まつり予告/本ー村上泰賢編「小栗忠順のすべて」・ディアゴスティーニ「日本の100人―小栗忠順」/築地ホテルの模型完成・小栗上野介の言葉「幕府の運命、日本の運命」 |
最新情報 ●● 2008年5月 |
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● 25日(日) | 小栗まつり 小栗上野介非命没後140年祭 ○午前10時〜 中央小学校体育館 140年祭式典 小栗上野介父子と家臣・村人の殉難140年祭の式典 体育館いっぱいの参加者で始まりました。 記念演奏会 群馬マンドリン楽団 ヘイル・コロンビア トミー・ポルカ スワニー河 おゝ、スザンナ 横須賀海軍工廠歌 朗読とマンドリンオーケストラのための「維新無情」 脚本・朗読 村上泰賢 幕末に咲き維新に散った偉人小栗上野介の朗読によせて 作曲 伊東福雄 ≪新作発表≫ 歌と朗読とマンドリンオーケストラのための小栗上野介讃歌(三部作) 行進曲「小栗公、メリケンを行く」作曲 肝付兼美 小栗讃歌 作詞 村上泰賢 作曲 伊東福雄 歌:中野新太郎 朗読 神野文子 小栗様 作詞 猪熊道子 作曲折井清純 歌 中野新太郎 今年は新曲も披露されて、いっそう楽しい演奏会となりました。 ○午後1時〜 東善寺で 140年祭法要 墓参献香 非命没後140年の法要と墓参献香です。 築地ホテルの模型 除幕披露 制作 金田綾乃 小栗上野介の指導で清水喜助(清水建設2代目)が建設した築地ホテルの模型を除幕 披露しました。 記念講演 「日仏交流150年」 西堀 昭 横浜国立大学名誉教授 今年は日本とフランスの交流が始まって150年目です。日仏交流の原点は横須賀造船所の建設指導に来日して滞在していた、50人を超える技師とその家族との交流にあります。 そこでの日仏交流が、どのようなものであったのか、どんな形に日本に入り、根付いていったかを話していただきました。 昼市 境内ではたくさんの楽しいお店が出て、食べたり飲んだり |
最新情報 ●● 2008年6月 |
●26日(木) | 月刊「NEWTON」8月号に佐藤藤七の汽車の絵 遣米使節小栗忠順の従者佐藤藤七の「渡海日記」に書かれた「パナマ鉄道」の汽車の絵が、水谷編集長の「学問の歩きオロジー」というページで紹介されています。 |
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最新情報 ●● 2008年7月 |
●13日〜16日 | 東京のお盆 近年東京方面の檀家さんが増えました。…というか、地元の檀家さんが移動した(それだけこの土地は過疎になりつつある)ということで、7月のお盆の棚経(たなぎょう)供養に廻っています。 |
●21日(月) | 9:30〜講話:前橋本町生涯学習の会(傍聴自由) |
●22日(火)〜23日(水) | 子供寺子屋 箕郷榛名倉渕地区の曹洞宗布薩会では、毎年こども寺子屋を開いて子供たちに坐禅や読経に親しんでもらっています。今年の会場は箕郷町のk山寺でした。 |
●31日(木) | 県高校地理教育部会巡研で参拝 県内の高校地理教育研究部会の先生方が倉渕地域の巡検で、夕方参拝しました。 |
最新情報 ●● 2008年8月 |
●3日(日) | 午後ボウイスカウト参拝 |
●8日(金) | 午後3時〜 弟子良記の得度式 お坊さんとして出家する式です。真夏に行ったので、弟子の良記は汗を流して式を務めました。 |
●10日(日) | 新刊「最後の幕臣―小栗上野介」ちくま文庫 星亮一「上州権田村の驟雨」の文庫版に改訂を加え、ちくま文庫から発刊されました。 |
●11日(月)〜 | 明治大学博物館公開講座: 「幕末開明の人―駿河台で生まれた小栗上野介忠順」 同博物館では春の小栗上野介企画展を契機として、小栗上野介の新講座を開設し受講者を募集しています。 ○日程と講座 講師 9月25日(木) 小栗忠順の家系と人物像を語る 村上泰賢 10月 9日(木) 小栗忠順の渡米と世界一周 村上泰賢 10月30日(木) 小栗忠順と幕末維新の時代背景 高野 澄 11月13日(木) 15代将軍徳川慶喜と小栗忠順 童門冬二 11月27日(木) 小栗忠順関係史跡 菅井靖雄 12月11日(木) 小栗忠順をめぐる人びと 結喜しはや 1月29日(木) 小栗忠順と近代日本 山本詔一 2月19日(木) 日仏交流の原点・横須賀 西堀 昭 2月26日(木) 露艦対馬占領事件と小栗忠順 岩下哲典 3月 5日(木) 罪なくして上州に斬らる 村上泰賢 ○申込み・問い合わせの方法 明治大学リバティアカデミーへの入会と講座受講の申し込みが必要です。(東善寺では受け付けていません) 電話は:03−3296−4423 ファックスは:03−3296−4542 メールは:こちらからhttp://academy.meiji.jp/ ○受講料:「小栗上野介」講座は27000円 ほかにアカデミーの会費3000円(3年間有効)がかかります。 |
●13日(水) | 盂蘭盆会(うらぼんえ)法要 午後6時・午後8時 2回執行 亡き人のみ魂を迎えてご供養します。ちょうちんを持ってお参りください。 |
最新情報 ●● 2008年9月 |
●6日(土) | 9:30〜小栗講話:於本堂 「小栗上野介に学ぶ」かぐやの会・傍聴自由 |
●25日(木) | 明治大学博物館公開講座: 「幕末開明の人―駿河台で生まれた小栗上野介忠順」 第1回講座 9月25日(木) 小栗忠順の家系と人物像を語る 講師村上泰賢 でした。 参加者35名、がリバティーアカデミーの11階の教室に集まって話を聞いてくれました。私が経験した半世紀近く昔の大学の教室と違って、ホワイトボードのほかに様々な機器がそろっていて、使いこなせればバラエティーに富んだ講義ができそうでしたが、不慣れな操作に手間取って時間切れになることを恐れて古風な講義スタイルで終わりました。 次回第2回はもう少し画像を見てもらうようにしたい、と考えています。 |
最新情報 ●● 2008年10月 |
●1日(水) | 高崎民俗歴史資料館で「小栗上野介と幕末」展 始まる 小栗上野介の生涯を紹介します。〜11月16日まで |
●5日(日) | 9:00〜小栗講話:於本堂 「小栗上野介の構造改革」富士見村文化協会の参拝・傍聴自由 |
●9日(木) | 明治大学博物館公開講座: 於:明治大学リバティアカデミー 「幕末開明の人―駿河台で生まれた小栗上野介忠順」 第2回講座 「小栗忠順の渡米と世界一周」 小栗上野介が近代化の眼を開いたといわれる遣米使節の旅は、どのようなものであったか。何を日本にもたらしたか。という視点で、具体的に画像を見ながら聴いていただきました。 |
●18日(土) | 10:00〜小栗講話:於本堂 「小栗上野介に学ぶ」高崎市歴史民俗資料館の参拝・傍聴自由 |
●23日(木) | 10:00〜新世紀塾で講演 県合同庁舎にて (会員制のため傍聴できません) |
●25日(金) | 10:00〜 龍門寺で講話 「小栗上野介の構造改革」 龍門寺檀徒の先祖供養「施食会」でした。 |
最新情報 ●● 2008年11月 |
●1日(土) | トミービール発売 横浜高島屋から2009年の開港150年を記念して、トミービールが発売されました。 ラベルには、トミーこと立石斧次郎と兄の小花和重太郎が並んでビールを注ぎあってニッコリしている、なんとも楽しそうな写真が使われています。 製造元は横浜ビールで、横浜高島屋と港南台高島屋のみの発売となります。 11月17日のテレビ「徹子の部屋」に子孫の長野智子さんが招かれて、トミーについてインタビューを受けることになっています。もしかしたらこのビールが登場するかもしれません。 |
●6日(水)〜28日(金) | 衆議院憲政記念館ー特別展「怒涛の幕末維新」 特別展「怒涛の幕末維新―攘夷・帰国から民撰議院設立建白書提出へ」の一部に遣米使節の交渉と業績を紹介するコーナーが設けられ、小栗上野介の資料が展示されます。 会場は:国会議事堂正門に向かって、右手の道路反対側森の中。元井伊家の屋敷跡です。 怒涛の幕末維新 アヘン戦争勃発から桜田門外の変まで―国開かれて―海を渡ったサムライたちー 篤姫づきの老女生嶋が「大奥は慶喜を嫌っているから、将軍に推すことは難しい」と薩摩へ送った密書や、幕府の日米通商条約調印は勅許を得ていない無断調印だからと非難する勅諚が幕府の頭越しに水戸藩へ下された「戊午の密勅」(これの幕府への提出をめぐって論議が起こり、安政の大獄をひきおこした)など、珍しいものがたくさん展示されます。 |
●15日(土) | 横須賀市でヴェルニー・小栗祭 今年は午前、午後のフルスケジュールで構成されています。 日時:11月15日 午後1時30分〜 ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(ダイエーの向かい側。芸術劇場4階)で記念講演会 *1部2部ともどなたも参加できます。無料。 |
●17日(月) | 10:00〜小栗講話:於本堂 「小栗上野介の構造改革」豊島区文化創造館ツアーの参拝・傍聴自由 13:00ごろから テレビ「徹子の部屋」に遣米使節通訳見習いのトミーこと立石斧次郎の子孫長野智子さん(ニュースキャスター)が登場します。 |
●24日(月・祝) | 2:00開演 群馬マンドリン楽団定期演奏会 で小栗上野介関連の音楽特集 4月カザルスホールでの小栗上野介企画展記念演奏会第1部《小栗上野介コーナー》 のプログラムを再演します。 ヘイル・コロンビア トミー・ポルカ スワニー河 おゝ、スザンナ 横須賀海軍工廠歌 朗読とマンドリンオーケストラのための「維新無情」 脚本・朗読 村上泰賢 幕末に咲き維新に散った偉人小栗上野介の朗読によせて 作曲 伊東福雄 ≪新作≫ 歌と朗読とマンドリンオーケストラのための小栗上野介讃歌(三部作) 行進曲「小栗公、メリケンを行く」作曲 肝付兼美 小栗讃歌 作詞 村上泰賢 作曲 伊東福雄 歌:秋谷直之 朗読 神野文子 小栗様 作詞 猪熊道子 作曲折井清純 歌 中野新太郎 ◇入場券 一般/2000円 高校生以下/1000円 東善寺でも取り次ぎます。 ◇詳しくはこちら 群馬マンドリン楽団のページで |
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