小栗上野介展 ●● 高崎で小栗上野介展 |
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高崎市歴史民俗資料館 開館30周年記念 小栗上野介と幕末維新の高崎 |
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会期 2008平成20年10月1日(水)〜11月24日(月) 休館日:月曜日 会場 高崎市歴史民俗資料館 9時〜16時 入館無料 高崎市上滝町1058 027−352-1261 アクセス:@高崎ICから東へ〜最初の信号「京目町」で右折〜(2`)〜信号「上滝町」で左折〜すぐに左手。(丸二仏壇店の向かい側) |
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記念事業 (参加費無料 要予約 027−352-1261 へ) 史跡めぐりと講話(定員各30名) ■倉渕町東善寺 講話 「小栗上野介に学ぶ」 住職 村上泰賢 10月18日(土)9:30〜12:00 ■岩鼻町 講話 「幕末維新と岩鼻」 市史編纂専門委員 横倉興一 11月 1日(土)9:30〜12:00 講演会(定員各50名) 会場:高崎市歴史民俗資料館 ■「開明の人小栗上野介」 市文化財調査委員 市川光一 10月26日(日)10:00〜12:00 ■「幕末維新期高崎藩の動向」 市史編纂委員 清水吉二 11月16日(日)10:00〜12:00 |
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会場の歴史民俗資料館は、合併前の役場の建物を活用したもの。木造の床や手すりがきれいに磨かれて、古いながらも木のぬくもりと清潔な感じを与える。常設展示として、昔の暮らしの様子や戦時中の生活などが集められた道具類を使って再現され、学習に訪れる小学生団体も多いという。 | ||
展示品の中に、小栗家知行地下斉田村の名主から渡米する小栗忠順への餞別の領収書を、千葉の知行地大戸川村の名主が書いている古文書があった。金額は「二両二朱と三八三文」で今の金額で5万円くらいとのこと。全部の知行地から餞別をもらって遣米使節の旅に出かけたことが想像される。 | ||
高崎市の公的機関が小栗上野介を取り上げて展示するのはこれが初めてです。 |