東善寺・小栗上野介の最新情報
2013(平成25)年版
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
◆ メールマガジンによる「"超"最新の東善寺・小栗上野介情報」をご希望の方は、この「まぐまぐ」メールマガジンで→御自分のメールアドレスを入力し→「登録」をクリックしてください。登録は無料です。 ◆とりあえずのぞいて見たい方は、この「まぐまぐ」メールマガジンで→バックナンバー〈すべて公開〉→をクリックしてください。 ◆以前から「"超"最新の東善寺・小栗上野介情報」を申し込んであるのに最近メールが入らないという方は、恐れ入りますが、再度上記の「登録」手続きをして下さい。 |
最新情報 バックナンバー 2012(平成24)年 2011(平成23)年 2010(平成22)年 2009(平成21)年 2008(平成20)年 2007(平成19)年 2006(平成18)年 2005(平成17)年 2004(平成16)年 2003(平成15)年 2002(平成14)年 2001(平成13)年 2000(平成12)年 |
▲東善寺 21世巍山泰賢 書 |
最新情報 ●● 2013年1月 |
●1日(火)・2日(水) | 修正会 新年の初詣です。 1日…午前10時・午後2時の2回、2日…午後2時、法要を行い参拝者のお名前を読み上げ、今年一年の幸福祈願をします。 |
●4日(金) | 礼返し 初詣の御年始をされたお檀家へお寺からの礼返しで、檀家各家を回って年頭のご挨拶 |
●20日(日) | 雑誌「World Navi・ワールドナビ」に 「―幕末の三傑―小栗上野介忠順」 公益社団法人国際経済交流協会発行の広報誌「ワールドナビ」2013WINTER号に編集人平田文昭氏が川崎市議三宅隆介氏とともに東善寺を訪ねたルポを交えて、小栗上野介の人物像を紹介。横須賀造船所建設に際し「幕府の運命に限りがあるとも、日本の運命には限りがない」と語って建設を進めた小栗上野介の言葉をあげて、「士・さむらい・たる政治家の言葉」と評価しています。 |
●24日(木) 発売 |
『歴史読本』3月号 に「小栗忠順斬首事件」掲載 住職村上泰賢は『歴史読本』3月号に[小栗忠順斬首事件]として、幕府解散で勘定奉行ほかを免職となった小栗忠順が、知行地の権田村へ移る経過、小栗上野介を「德川絶対主義」とするのは誤り、謀略非道の東山道軍、などについて書きました。 |
最新情報 ●● 2013年2月 |
●3日(日) | 節分 |
●4日(月) | 立春 |
●11日(月・建国記念日) |
対馬(長崎県)で 小栗上野介の講演会・住職村上泰賢 幕府の運命、日本の運命―小栗上野介の日本改造― 2月11日(月) 14時から対馬市交流センター 大会議室で、対馬の自然と文化を守る会・宮本常一の足跡を巡る会 の共催による小栗上野介の講演を行いました。 休日で、いろいろな行事が行われているさなかでしたが、講演を4、50名の方が聞いてくれました。 ○対馬事件 文久元年1861にロシア軍艦ポサドニクが対馬に来航し、船の修理を名目に浅茅(あそう)湾の芋崎に居座り続ける事件が起きました。遣米使節から帰国後外国奉行に任じられていた小栗上野介が状況視察を命じられて対馬へ行くと、退去の交渉役になってしまい、艦長ビリレフと3回交渉をしましたがのらりくらりと言い逃れるばかりで埒が明きません。これは出先の艦長を相手に交渉してもむだだと思ったらしく小栗上野介は江戸へ戻って、「宗家の領地替えで対馬を幕府の直轄地とすること」「箱館のロシア領事を通してロシアの外務省に退去の交渉をすること」を進言しますが、容れられず外国奉行を辞任しました。 今回の対馬行きは、その対馬事件の史跡調査が目的でした。 |
●15日(金) | 涅槃会〈お釈迦様の御命日〉 |
●24日(日) | 15:00~ 講話「幕府の運命 日本の運命」 高崎市室田地区区長会研修会 東善寺本堂で 傍聴自由 |
最新情報 ●● 2013年3月 |
●2日(土)~5月31日 | 横須賀市自然・人文博物館で 企画展「横須賀製鉄所は何をのこしたか? -横須賀製鉄所のDNAを受け継ぐ者たち-」 日本の近代化を支えた横須賀製鉄所。現代に受け継がれる「技術」とその礎を築いた「付属校」、横須賀製鉄所製の赤れんがのルーツなどを紹介します。 【おもな展示】 ☆日本最古のドライドックと設計図 ☆付属学校「黌舎(こうしゃ)」の演習図面と卒業生の写真 ☆フランス伝来の横須賀製鉄所製「赤れんが」 ☆「さわれる!ナウマンゾウ化石レプリカ」(横須賀市産出) ☆メートル法と横須賀 -現代に多用される303mm単位の謎- 小栗上野介の提案で建設された横須賀製鉄所は日本の産業革命の地として、たくさんの近代工業の種子を全国に飛ばしました。 |
●13日(水) | 講話「幕府の運命 日本の運命」 ○10:00~ 熊谷市生きがい大学熊谷学園史跡クラブ ○13:00~ 浦和郷土文化会 いずれも東善寺本堂で 傍聴自由 |
●15日(金) | 施食会 檀信徒各家の先祖供養 |
● 日 | 【出版予定】 井沢元彦『逆説の日本史』第19巻 小学館 小栗上野介が持ち帰ったネジの記事と画像「ワシントン海軍造船所見学記念」「ニューヨークの歓迎大舞踏会」が掲載されます。『週刊ポスト』に掲載されたものです。 |
●17~23 | お彼岸です どうぞお参りください。 |
●26日(火) |
新刊 「小栗上野介忠順と幕末維新―『小栗日記』を読む―』 高橋 敏 著 岩波書店 2900円+税 元群馬大学教授・国立歴史民俗博物館名誉教授の著者が、『小栗日記』の読解を通して小栗の日本近代化に尽くした功績と、死に至る背景を考察している。 |
最新情報 ●● 2013年4月 |
●8日(月) | 花まつり 降誕会(ごうたんえ)とも言います。御釈迦様の誕生日です。 甘茶をお釈迦様の像にかけて、お祝いします。 当寺にはお釈迦様の誕生を描いた珍しい「降誕会」の掛け軸があり、この日だけ公開します。 |
●17日(水) | お地蔵様のお祭り 権田の子守地蔵尊例祭 |
●19日(金) | 歴ドル 小栗さくら がやってきた! 歴史アイドル の小栗さくらさんは、かつての縁があって、ひょっこり一人でお参りにやって来ました。 尊敬する歴史上の人物筆頭に小栗上野介をあげるお嬢さんです。 日本各地で歌い踊って歴史を広めています。 公式ページ 小栗さくら(ブログへリンク・東善寺訪問) 歌う歴ドル さくらゆきのページhttp://www.youtube.com/watch?v=WkG2W4T8M_E |
●20日(土) | 吹奏楽曲 新曲「小栗のまなざし―小栗上野介公に捧ぐ―」 完成 作曲家 福田洋介氏にお願いしていた新曲「小栗のまなざし―小栗上野介公に捧ぐ―」が完成。これから倉渕中学校の吹奏楽部が練習に入ります。 ◇福田洋介氏は 11歳のときにコンピューターによる音楽作製を開始し、以後作曲および編曲を独学にて習得する。東京都立豊多摩高等学校在学中の1991年から作曲家としての活動を開始し、管弦楽、器楽、吹奏楽、演劇、舞踏、TV、映画など、多くの分野にわたる創作を行っている。 2003年、吹奏楽のための「風之舞」で第14回朝日作曲賞を受賞、2004年度全日本吹奏楽コンクール課題曲として全国の吹奏楽部で演奏された。またこの時期、1億人の大質問!?笑ってコラえて!の人気コーナー「日本列島 吹奏楽の旅」が放映されており、番組内でこの曲の練習風景が何度も放送されたため一般にも有名な吹奏楽曲として人気が高い。 このほか、室内楽、吹奏楽の分野で指揮者、指導者としても後進の育成に努めている。(ウィキペディアより) |
●20日(土) | 小栗国子・貞雄夫妻の媒酌人前島密の物語「余地の人」 □4月20日(土)19:00~20:45 BS朝日⑤ ・「郵便の父」と呼ばれる前島密は、明治20年に小栗上野介の遺児国子が成人したので、それまで保護していた大隈重信夫妻が矢野貞雄(作家矢野龍渓の弟)を婿とする手はずを整え、媒酌人を前島密が引き受けて、結婚式をあげている。 ・前島は安積艮斎の学塾に安政2年に上野房五郎の名で入り、岩崎弥太郎と同期生であり、小栗上野介の後輩となる。 ・兵庫商社設立を指導した小栗上野介の建議書には、商社活動が軌道に乗ったらその利益でつぎには郵便(「書信館」ポストオフィシ―)制度の設立を提案していた。 ・「前島密一代記」絵物語(リンク) |
●22日(月) | プリント版「小栗上野介情報 54号」 発行 主な内容/小栗まつりは5月26日・小栗上野介に捧げる新曲福田洋介作曲「小栗のまなざし」完成・対馬事件の史跡を訪ねる・新刊情報『小栗上野介忠順と幕末維新』 *「たつなみ会」会員には発送しました。 |
最新情報 ●● 2013年5月 |
●2日(木) | 月刊誌「歴史街道」6月号に 月刊誌「歴史街道」6月号の「日本ふるさと紀行」第5回で最終ページ6ページにわたって、「群馬・倉渕」が紹介されています。 倉渕の自然・風景・小栗上野介・道祖神・人・牧野酒造などが画像中心に紹介され、読みやすい記事となっています。 |
||||
---|---|---|---|---|---|
大塚製薬の広報誌「大塚薬報」 5月号に 大塚製薬の広報誌「大塚薬報」5月号では特集記事「私たちを支えているねじ」で小栗忠順がアメリカから持ち帰ったネジ釘や、横須賀製鉄所で用いられていたオランダ・ロッテルダム製のスチームハンマーなどを画像と記事で紹介しています。ネジ釘が載っている手の平はもしかしたら、住職の手のようです。 筆者は東京工大付属科学技術高等学校の門田和雄教諭です。 |
|||||
●3日(金) | 姉妹観音供養 通らず渓谷の笹舟の流し舟 主催 倉渕俳句愛好会 小栗家用人塚本真彦の家族が七日市へ逃れる途中、相間川で殉難した幼い姉妹の供養として建立された姉妹観音像の前で、追悼の句を読み、笹の葉で作った流し舟を流して慰霊するつどい。 |
||||
●5日 | 岩窟観音祭典 観音様のお祭り 熊谷次郎直実公の愛馬「権田栗毛」にまつわる伝説の観音様、年に一度のご開帳です。 |
||||
●7日(火) | 作曲家福田洋介氏が倉渕中学校で指導 東善寺の依頼で吹奏楽曲の新曲 「小栗のまなざし―小栗上野介公に捧ぐ―」 を作曲した福田洋介氏は、中学生を直接指導したいと、指揮者の松元宏康氏とともに倉渕中学校を訪問し、吹奏楽部生徒の練習を直接指導した。 昼ごろに松元氏の車で東善寺に到着、昼食・墓参・見学の後、午後4時から中学校へ入り、松本操校長、熊井和子担当教諭に迎えられ、音楽室で生徒の練習を直接指導した。「ここはタン、タン、タ~ン、こういうふうに演奏してほしい」と伝え音をアレンジすると、さっきよりもぐっとよくなったハーモニーが生まれる。見ていて、こんなにも違うものか!と感動する場面だった。 「作曲家が音を書き落としても、演奏者の力を借りなければ曲は表現出来ません。僕はどの音も一つ一つ一生懸命書いたから、みんなが一生懸命吹けば、、聴く人も一生懸命聞いてくれますよ」 福田氏の言葉に、生徒は真剣な面持ちで聞き入っていた。 松元氏もクラリネットを持参し、生徒の練習に参加して、アドバイスを与えてくれました。 関連ページ 作曲家福田洋介氏のブログ(リンク) 上毛新聞記事「小栗上野介を音楽で伝える 高崎倉渕中26日に初演奏」(リンク) 読売新聞記事「小栗上野介にささぐ吹奏楽」(リンク) 朝日新聞記事「小栗の生き様吹奏楽で表現」(リンク) |
||||
●23日(木) | 上毛新聞記事「論説」で 小栗上野介没後145年 支えた村人の誇り今に 「・・・小栗上野介を取り巻く無名の村人たちの足跡をたどると、そこにもまた、勝者によって編まれた正史では見えない歴史の相貌が浮かび上がってくる…」 と倉渕町民の永年の顕彰活動をたたえた。 |
||||
●26日(日) | 小栗まつり ▲「小栗のまなざし―小栗上野介公に捧ぐ―」初演奏 午前 倉渕小学校体育館で 10:00~ 歿後145年式典 挨拶・祝辞・来賓紹介 10:20~10:30 特別演奏 吹奏楽「小栗のまなざし―小栗上野介公に捧ぐ―」 初演奏 倉渕中学校音楽部 30~12:00 記念講演 近代日本は横須賀造船所から 横須賀開国史研究会長 山本 詔一 メートル法も日曜休日制度も、決まった時間に出勤して働く、複式簿記、労働者の健康 診断…‥…‥日本の近代は横須賀からスタートしている 午後 東善寺で 紙芝居「小栗上野介の生涯」 墓前祭 墓参と献香 演奏 「小栗のまなざし―小栗上野介公に捧ぐ―」 倉渕中学校音楽部 記念演奏会 群馬マンドリン楽団 昼市 午前11時ころから境内にはたくさんのお店が出て、倉渕および小栗上野介関連の土地の物産を即売。 簡単な食事もできます。小栗上野介と幕末の歴史ファンの楽しい出会いの場となった。 横須賀の海軍カレー・広島の海軍コーヒー・手打ちソバ・マス塩焼き・焼き鳥・地酒・ビール・まんじゅう・漬物・小栗公モナカ・小栗幕末関連書籍・ダンゴ・梅干し・陶芸・など ナメコ汁・甘茶は無料 関連ページ ユーチューブ・小栗まつりで吹奏楽「小栗のまなざし」演奏(リンク)…2013平成25年5月26日をご覧ください。 小栗まつりの記事・耕す本屋(リンク) 小栗まつりの記事・上毛新聞(リンク) 小栗まつりの記事・毎日新聞(リンク) 小栗まつりの記事・東京新聞(リンク) |
||||
● |
最新情報 ●● 2013年6月 |
●15日(土) | 講演「小栗上野介ー幕府の運命 日本の運命」 淑徳大学公開講座 「山岡鉄舟の世界」の第3回めが「小栗上野介」 会場 淑徳大学池袋サテライトキャンパス(JR池袋西武口より徒歩2分) 会費 10,000円 (全5回の受講料です) |
最新情報 ●● 2013年7月 |
●4日(木) | 前住職妻 ぶん 逝去 住職の母ぶんは数え102才を以て逝去しました。故人への生前のご厚誼に感謝しますとともに今後も故人生前同様のご厚誼のほどお願い申し上げます。 通夜 7日(日)午後5時~ 葬儀 8日(月)午後1時~ 会場 東善寺で 葬儀に際してのご弔意供花供物等を寄せて頂きましたことに、御礼申し上げます。 |
●5日(金) | 復刻「小栗上野介正伝』 発刊となる 昭和16年に発行された阿部道山著『小栗上野介正伝』の復刻版が、マツノ書店(山口県)から発行されました。〈解説〉を村上泰賢が書きました。 この本は明治政府の歴史観が色濃く残る戦前の昭和16年に、「日本海軍の先駆者」という副題がついて発行されたもので、当時としては貴重かつ勇気ある小栗上野介顕彰の出版でしたが、 ・小栗上野介の菩提寺は普門院(さいたま市大宮区・著者阿部道山が当時の住職) ・小栗上野介の首級は普門院の境内にある などの基本的な錯誤のほか、権田村民への中傷とも取れる記述もあって、この書を基にした記事やホームページが今でも見られることから、解説で幾つかを指摘し訂正をしておきました。 ◆参考ページ 「小栗上野介正伝』の錯誤をごらんください。 |
●6日(土) | 小栗上野介関連史跡の草刈り作業 &塚本家家族殉難の地参拝 小栗上野介顕彰会役員が観音山邸址・顕彰慰霊碑などを草刈り作業 作業の後、用人塚本真彦の家族が自害した地蔵峠奥の「自決の地」を訪ねて、参拝した。 |
●13~16日 | 東京のお盆 |
● | 子ども寺子屋 於: 主催:曹洞宗布薩会 夏休みを有意義に過ごそうという寺子屋 子供たちが真剣に坐禅をし、お経を読み、お化け大会で盛り上がり、おいしいカレーに満足のたのしいつどいです。 会費:2000円 |
最新情報 ●● 2013年8月 |
●1日(木) | 小栗上野介顕彰会 会員募集のチラシを倉渕町全戸に配布する |
●7日(水) | 立秋 |
●13~15日 | 盂蘭盆会 お盆迎え法要 18時・20時 2回 ご先祖の御魂供養のお盆です。提灯を持ってお参りください。 |
●20日(火) | 小栗上野介顕彰会機関誌「たつなみ」38号発刊 【おもな目次】 小栗まつり・記念講演要旨「近代日本は横須賀造船所から」山本詔一/吹奏楽曲「小栗のまなざし」/地元の古文書に伝わる「小栗騒動」戸塚祐子/国定教科書「修身」でひろまった咸臨丸「神話」村上泰賢/対馬事件の史跡を訪ねる/参考資料紹介:福地源一郎「懐往事談」より/新刊復刊紹介「小栗上野介忠順と幕末維新―小栗日記を読む―」川野辺明/「東の艮斎西の拙斎」/復刊「小栗日記」/復刻「小栗上野介正伝」/「商社」という言葉/顕彰慰霊碑の旗竿修理と石柱の建立/会員募集/ ◯購入後希望の方は小栗上野介顕彰会事務局(倉渕支所)または東善寺へ ◯東善寺「たつなみ会」会員には発送しました。 |
●21日(水) | スチームハンマーが「機械遺産」に認定される 旧横須賀製鉄所(造船所)のマザーマシンとして知られるスチームハンマー(3トン及び0.5トン・オランダロッテルダム製)が、日本機械学会による審査を経て「機械遺産」第58号に認定されました。 (岩手大学工学部 小野寺英輝教授からの情報です) |
最新情報 ●● 2013年9月 |
●15日(日) | 第6回高崎学検定プレ講座 日本近代化のさきがけ 小栗上野介―その虚像と実像― 午後1時~3時 会場 高崎市民活動センター「ソシアス」市民ホール 講師:市川光一(小栗上野介顕彰会顧問) 受講申込はハガキで 詳細問合せ…027-329-7115 「ソシアス」 |
●19~25日 | お彼岸 お彼岸は中日(ちゅうにち)を挟んで前後3日、計7日間。都合のよい日を選んで、家族そろってご先祖参りをしましょう。 |
最新情報 ●● 2013年10月 |
●4日(金)発売 | 月刊誌「歴史街道」11月号で 幕臣・小栗上野介の「維新」 村上泰賢 の記事を掲載 ・小栗上野介に「德川絶対主義者」というレッテルを貼って、国家を考えない狭量な人物として矮小化をはかったのは勝海舟です。その誤りを糺します。 |
●4日(金) | 講演 小栗上野介『幕府の運命、日本の運命』 村上泰賢 高崎市城址公民館 |
●23日(水) | 富岡製糸場で「ヨコスカのレンガ」発掘の記事・上毛新聞 上毛新聞は富岡製糸場で「ヨコスカ 造船所」という刻印があるレンガを発掘したと報じた。このレンガはヨコスカの「カ」と「造舩所」という刻印があるという。 横須賀製鉄所で始まり、明治4年から造船所と改称しているから、このレンガは明治4年に富岡製糸場の建設が開始された頃に横須賀で焼かれたものが運ばれたということになる。 当寺では「ヨコスカ 製銕所」の刻印のレンガを展示している。 |
●24日(木) |
上毛新聞記事・「三山春秋」で、小栗上野介の業績・レンガ・倉渕中学校の「小栗のまなざし」共演 などについて書いている。 |
●25日(金) | 横須賀市・海上自衛隊音楽隊から打ち合わせ 11月16日のヴェルニー小栗祭で倉渕中学校音楽部が、海上自衛隊音楽隊と共演で「小栗のまなざし」を演奏するに就いて、国際交流課職員と音楽隊員が、墓参と打ち合わせを行った。 |
●26日(土) | 上毛新聞/読売新聞 記事で25日の打ち合わせを報道 |
最新情報 ●● 2013年11月 |
● | 立冬 |
●7日(木) | 予約受付開始 蜷川新著『維新前後の政争と小栗上野介の死』の〈正続合本〉復刊 山口県のマツノ書店では阿部道山著『小栗上野介正傳』の復刊に続いて、昭和3年に発刊されるやベストセラーとなった本書(正・続)を復刊の予定。正・続を合本で入手できますからおトクです。予約出版で、一般書店では買えません。予約は直接下記マツノ書店へ。 *東善寺では扱いません *パンフレットの推薦文を住職村上泰賢が書いています。 ◇予約特価 正・続合本で 10,000円 (予約特価締め切りは11月末日) ◇マツノ書店 0834-21-2195 又はHP「マツノ書店」 |
●16日(土) | 横須賀市で ヴェルニー・小栗祭式典 式典のアトラクションで倉渕中学校音楽部が海上自衛隊音楽隊と共演で「小栗のまなざし」を演奏 ヴェルニー小栗祭式典フランス大使館のページ(リンク) ユーチューブ:動画で見るヴェルニー・小栗祭式典(リンク) ヴェルニー小栗祭式典・かながわ日仏協会(リンク) |
最新情報 ●● 2013年12月 |