東善寺・小栗上野介      小栗上野介の言葉でにっぽん復興! どうにかするぞ   



小栗上野介の言葉でにっぽん復興の
前掛け
どうにかするぞ!!




どうにかするぞ

一言で国を滅ぼす言葉は
「どうにかなろう」
の一言なり
江戸幕府が滅亡したるは
この一言なり
   小栗上野介

どうにかするぞ、復興にっぽん
233111446

 どうにかできないのは能力の限界ではなく執念の欠如である  土光敏夫

◇この「前掛け」は小栗上野介ファンの株式会社「NYS」(エヌワイエス・岩手県花巻市の畜産飼料会社)社長中川良成氏が、小栗上野介と土光敏夫の言葉を引用して、ひとりひとりが復興する意思を持とう、と呼びかける趣旨で制作した、元気の出る前掛け。

233111446の数字は東日本大震災の日時・平成233111446分・です。

 つねに当事者意識を強く持って幕末の日本近代化に専念した小栗上野介と、戦後の行政改革に取り組んだ土光敏夫の言葉が、主体的な意識を持って日本復興に取り組もうという呼びかけに役立っています。

2012平成24年8月、この前掛け姿で小栗上野介の墓前にお参りしたNYS社員のHさん。小栗公のそばにぜひ置いてほしい、と前掛けを一枚寄進して行かれました。
どうにかするぞ この○○……!  
東善寺の大黒も「がんばりますっ!」
○○に当てはめる言葉…日本・世界・国・地球・亭主・ボディ・体重・仕事・役割・営業・息子・ムスメ・オヤジ・政府・暑さ・腕力・…など自由に選択して下さい。その人なりに・・・
 
         原典

  幕末の賢吏けんり小栗上野介は、かつて幕閣を評して曰く「一言以て国を亡ぼすべきものありや、どうにかなろうと云う一言、これなり。幕府が滅亡したるはこの一言なり。」と言いたる事あり。
 また岩瀬肥後守[忠震
ただなり]は「幕府の評議には『可成丈なるべくだけ』の字を厳禁すべし。幕府の失政は実にこの三字に胚胎はいたいするぞ」と云いたる事ありき。この二格言は、余が親しくその人に聞きたる所なりしが、当時年少未だその意を解すること能わざりしに、今にして顧想こそうすれば、実に然り、幕閣が恃たのめる所は「どうにかなろう」と云うにありて、その行う所は「可成丈なるべくだけ」云々するにありき。而して、将軍上洛じょうらくに当りて一大問題たる攘夷について幕府の定見を確立せざりしもまた、これに因したるのみ。         福地源一郎(桜痴)著『幕府衰亡論』第十八章      

*福地は、〈どうにかなろう〉の思考が幕閣に蔓延していたことを基本として捉え、その一例として開国・攘夷についての定見を持たないまま将軍家茂が上洛したことをあげている。
*この頃しきりに攘夷を主張して、開国派とされる人々を殺害するテロ行為を働いていた薩摩、長州などの攘夷派がのちに西軍となって小栗上野介父子主従に無実の罪を着せ殺害した。〈抵抗もしないのに殺害された幕臣は小栗上野介ただ一人〉
*権力を握った明治新政府は攘夷を唱えた口を拭い、幕府が進めてきた開国政策の恩恵を受け、小栗上野介の構想した近代化を知らん顔して模倣して進め、「日本の近代化は明治以後」と教えてきた。

安倍総理が施政方針演説で引用・平成28年1月22日
■小栗上野介の言葉 もっとあります
「土蔵付売家」または「土蔵付売り据え」・・・横須賀製鉄所(のち造船所)建設に反対する声に応えて
「幕府の運命、日本運命」…横須賀製鉄所を作っても出来上がる頃には幕府がどうなっているかわからない、という声に応えて
「真の武士」…真の武士をめざした小栗上野介
「国民利福の株式会社」…小布施の高井鴻山が共鳴したのは小栗上野介の志向するところ

どうにかするぞ 復興ニッポン運動(リンク)…東北ばかりじゃない日本各地でこの前掛けをつけた若者(元若者も)たちが立ちあがる
「日々是好日」高橋博之さんのブログ(リンク)
小岩を愛する株先生のブログ(リンク)