HP東善寺 小栗上野介           小栗上野介の言葉「腰抜け武士に高禄は無用」                           



小栗上野介の言葉 4


「腰抜け武士に高禄は無用
無用の役員、役局は廃すべし」



寺の花・サンシュユ
  
 小栗上野介はしばしば人に
「現在国家としてなすべきことが多く、経済は困難の時に当っている、腰抜け武士に無駄な高給を支出するのはやめた方がいい」
と語っていた。また
「たとえ古くからのいわれがあったり格式が高い役職でも、現代に不用の役職や部署は廃止すべき」と語っていた。
                             
                               原典

上州(小栗)数々(しばしば)人に語って曰く「今日国家多事財政困難の時に当り、腰抜け武士に高禄を給するは無用なり、宜しく此等のものを削らざる可からず」と、又曰く「仮令(たとえ)旧例古格なりと雖(いえど)も、無用の役員無用の役局は廃せざるべからず」と
                         (勢多桃陽『小栗上野介』東京博文館・少年読本第四十編・明治三十四年九月)
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