東善寺HP 2019小栗まつり ●● 2019令和元年 小栗まつり |
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小栗まつり 小栗上野介父子主従・村人152回忌 非命151年 |
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2019令和元年5月26日(日) 主催:小栗上野介顕彰会 共催:東善寺 会場:倉渕小学校・東善寺 |
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小栗上野介父子主従と村人 152回忌 会場〈倉渕小学校〉 10:00 剣詩舞 會津一刀流剣詩舞 澤田光陽 一門 会場〈東 善 寺〉 ・奉納 會津一刀流剣詩舞 ・演奏 14:00~ 群馬マンドリン楽団 大広間・廊下に 小栗上野介・遣米使節史料展示 |
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式典と講演 倉渕小学校で |
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▲ 式典 挨拶市川平治会長/祝辞 兵藤高崎市副市長 横須賀市議会議長 | ||
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▲演奏 倉渕中学校吹奏楽部 | ▲講演 原田伊織「小栗上野介と徳川近代」 講演要旨は9月発行の小栗上野介顕彰会機関誌『たつなみ』44号に掲載 |
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會津一刀流剣詩舞 午後の墓前祭の前に午前の締めくくりとして演舞 | ||
墓前祭 東善寺境内で 奉納剣舞・墓参献香・マンドリン演奏・原田伊織先生著書サイン会 |
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▲奉納剣詩舞 會津一刀流 澤田光陽 一門 昨年9月11日、喜多方市熊倉史学会主催の佐藤銀十郎らの慰霊祭でお会いし、奉納された剣舞に魅せられ、今回の出演をお願いしたところ快く引き受けて、會津から日帰りで一門6名が奉納して下さった。會津武士の姿を彷彿とさせる真剣を使った迫力のある剣舞で、参拝者が固唾をのんで見守った。 |
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墓参 献香 | ||
今年も大勢の参拝者が香を手向けてくれた。 まつりという言葉は華やかなイメージを持つが、小栗まつりは基本に小栗主従と殉難の村人の慰霊顕彰があり、楽しければいい「お祭り騒ぎ」ではないところに大事な意義がある。 | ||
多くの方はそのことをきちんとわきまえていて、墓参になると並んでお線香を手向け、手を合わせて明治以来ほとんど抹殺された小栗主従の歴史と幕末の業績に思いを巡らす | ||
▲サイン会 | ▲ 演奏 脚本村上泰賢・作曲伊藤福雄『維新無常』を群馬マンドリン楽団とのコラボレーションで朗読 | |
▲昼市 ナメコ汁は無料 手打ち蕎麦 和風小物 梅のいろいろ製品 陶芸 海軍カレー マスの塩焼き 大判焼き 藍染 どれも手作りで温かい心が伝わる | ||
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小栗上野介・幕末関連の新本・貴重な古本も手に入る | ||
勝手に 前夜祭 泊まり込みボランティアや地元の役員がたのしく小栗上野介と幕末を語る会 |
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原田伊織先生も参加 | 特別ラベル「小栗上野介と徳川近代」 たちまちカラになった 地酒・牧野酒造の馥露酣が基本 |
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セッティング 前日午後 小栗顕彰会員と寺の役員・ボランティアが集まって、テントを張り、テーブルを出し、イスをセット。看板を付け、お墓に塔婆を供え、掃除をして準備する。素人にお店を出してもらうのだから、テント、テーブルを用意して気持ちよくお店を運営できるようセッティング。おかげで安心してお参りしていただける。小栗まつりで親切にしてもらった、という声が毎年届く。ありがたいことです。感謝、感謝。 |
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◆ 画像撮影:大井寅之助・村上泰賢 |