小栗まつり・HP東善寺 ● ● 小栗まつり 2012平成24年5月27日 小栗上野介非命没後145回忌 |
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小栗上野介非命没後145回忌 小栗まつり 2012 平成24年5月27日 |
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□第1会場・倉渕小学校 記念演奏会 群馬マンドリン楽団 記念講演会 「絹と光ー知られざる日仏交流100年の歴史―」クリスチャン ポラック氏 ◆「講演の要旨」は小栗上野介顕彰会機関誌「たつなみ」37号に掲載 展示 パネル展示「小栗上野介の生涯」 □第2会場・東善寺 墓前祭 145回忌墓前供養・読経・献香 紙芝居 「小栗上野介の生涯」 上映 DVD「小栗上野介」(BS-TBS制作「ザ・ナンバー2」より) 昼市 ◆ことしはちょうど命日(慶応4年閏4月6日=陽暦5月27日)に当たる小栗まつりでした。晴天に恵まれ、遠く青森・京都はじめ愛知・静岡・関東一円から大勢の方がお参りして、墓前に手を合わせていただきました。 |
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◆記念演奏・記念講演・パネル展示など 第1会場 倉渕小学校で |
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記念演奏 群馬マンドリン楽団が小栗上野介の「維新無情」や「トミーポルカ」など小栗・幕末関連の曲を演奏 | 行進曲「小栗公メリケンを行く」も演奏し、作曲者肝付兼美さんを紹介 | 楽団の司会者 降旗ふさ江さん いつもさわやかな明るい司会ぶりが会場を盛り上げます |
記念講演 クリスチャン・ポラックさんは日本在住30余年、流ちょうな日本語で日仏の交流は、幕末に日本の生糸輸出とフランスの近代技術輸入の相互依存で始まり、そのつながりは明治以後も絶えることなく、大正年間の飛行機の技術指導にまで及んでいることを、たくさんの貴重な画像を示して語った | ||
パネル展示 「小栗上野介の生涯」を観る | 会場風景 倉渕小学校校庭は全国からの参加者の自動車でいっぱい。今年は晴天に恵まれ、係役員も「今年は助かる」と喜んでいた | |
◆墓前祭・紙芝居・DVD上映・パネル展示「日仏交流のさきがけ小栗上野介」・昼市 など 第2会場 東善寺で |
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墓前祭 午後 追川清副会長の挨拶があって、小栗主従の墓前で読経供養しお線香を捧げて、お参りする 全国から駆け付けた大勢の方が心をこめて手を合わせる | ||
頭上に小栗椿の花が1、2個残っていた | 講演を終えたポラック氏もお参りし、日仏交流の立役者栗本鋤雲の胸像に感慨深く参拝 | |
パネル展 「日仏交流のさきがけ小栗上野介」展 東善寺所蔵の資料を展示して、ポラックさんの講演を確認してもらう | ||
紙芝居とDVD上映 本堂で紙芝居「小栗上野介の生涯」 DVD[小栗上野介」(BS-TBS制作・ザ ナンバー2)を鑑賞 | ||
昼市 藍染の店 | 竹工房てんびん のこまやかな細工 | 世田谷パンも美味しい |
手打ちソバ 「遊迷人」のそばはいつも人気で行列ができる | どのジュースにしようか… | |
ナメコ汁 おいしいねえ | Tショップ 何やら怪しげなものを集めたTさんの店 小栗上野介関連の古本はグレードが高い。「ここにあった…」と喜ぶ声が聞こえます | |
ボランティアが準備と片づけ このボランティアがいてこそ、安心して設営と片づけができる 毎年駆けつけてくれる常連さんもいて、セッティングも片付けもスムーズに進む | ||
挨拶 追川清副会長の どうぞ怪我のないよう注意して… | 下準備 ボランティアが集まる前の準備が大事、というボランティア | お茶休み 毎年駆けつけるボランティアはもうすっかり顔なじみ |
撮影協力:大井寅之助 |