| カリフォルニアで講演・200９平成21年 「幕末の日本はアメリカから何を学んだか」 講演：村上泰賢 |
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○サンフランシスコでの講演会  日時：2009年6月18日（木）、１２：００〜２：００ 主催：遣米使節団SF入港150周年記念実行委員会 共催：北加日本商工会議所(JCCNC)、北加日米協会(JSNC) 後援：在サンフランシスコ日本総領事館 会場：北加日本文化コミュニティーセンター(JCCCNC)ホール 1840 Sutter Street, San Francisco, CA 94115 来年遣米使節150周年の記念事業を行う計画を進めているグループが中心になっての講演会でした。 ◆詳しい画像はこちらで→講演の旅ー１・サンフランシスコ |
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| ○ロサンゼルスでの講演会
日時：2009年6月２１日（日） 午後1時〜 主催：ＪＥＷＬ（日本女性経営者の会・在米） 後援：在ロサンゼルス日本国総領事館 協賛：群馬県人会 米国明治大学校友会ＬＡ支部 会場：Holiday Inn, Torrance （ホテル） 19800 S Vermont Ave, Torrance, CA, (310) 781-9100 |
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 朝日新聞2009平成21年5月26日群馬版で報道してくれました |
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| サンフランシスコでもロサンゼルスでも、ほとんどの日本人は咸臨丸と勝海舟のことしか知らない状況ということで、1860年の遣米使節がワシントン・ニューヨークを訪れたほんとうの目的や行程、帰国後の影響・業績などについてパワーポイントで当時のアメリカの新聞による画像を中心に解説し、さらに小栗忠順の帰国後8年間の日本近代化の業績を語りました。 ワシントン・ニューヨークを経て日本人初の世界一周をした遣米使節一行の行程と、サンフランシスコから帰っただけの随行船咸臨丸のコースを説明すると、どよめきが起こり「知らなかった！」「咸臨丸・勝海舟が使節だと思っていた！」という声が聞かれました。 |
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