東善寺夏の行事  ●   盂蘭盆会法要

お盆のみ魂(みたま)迎え法要
盂蘭盆会法要
うらぼんえ ほうよう


■お盆は、亡くなった方のみ魂が年に一度なつかしいわが家に帰ってきます。
むかしは「やぶいり」といって、このお盆の13日〜16日までと、お正月だけが休みをもらえた期間。あとは日曜日なしで働いていたから、久しぶりにふるさとに帰って、懐かしいわが家でくつろげる、大事な期間でした。
13日はそのご先祖のみ魂を迎える「迎え盆」。本堂にいっぱいの方が集まって、いっしょに般若心経を読み、お焼香をして持って来た提灯(ちょうちん)に灯りを移し、大事に運んで我が家のお盆棚のお灯明や提灯にともします。
■こうして迎えたご先祖の前で家族団欒(だんらん)のときを過ごし、親戚や友人を訪ねて語らい、元気をつけてまた働きに戻ってゆきました。

■ふだんお墓参りや仏壇でお参りしていても、お寺にお参りしてご先祖に挨拶するのが、お盆の「迎え盆」であり、あるいはお正月の「初詣」となります。
日時:8月13日 夕方6時と8時
場所:東善寺本堂




お盆棚 山海の珍味を供えてみ魂を迎えます。 読経 みんなで般若心経を読んで お焼香 お迎えにきましたよ、と手を合わせ 心に迎えるあの人この人
祈る 亡き人を偲(しの)んで祈ります サア、お迎えして帰ろう チョウチンのあかりが消えないように・・・