東善寺・山だより ●●雪山に学ぶ/尾瀬・リーダー冬季講習会 |
▲登山は不便な生活。でも不便を楽しめるようになると、生徒は成長する。春休みに、このような雪山に来られるだけでも、しあわせといえる。 | ▲肩に食い込む重いザックも、小屋が見えてくると、気にならなくなる。 |
▲休憩。山に入ってきた喜びが顔にあふれる。 | ▲読図。地図とコンパスで自分のいる位置と目的地を確認する。 |
▲雪洞はノコギリで雪を切る。堅くしまった雪を切るのは力が要る。このあとスコップでブロック状にはずす。 | ▲ワカンジキで歩くと、もぐらない。途中で外れないよう、しっかり縛る。 |
▲救急ソリをつくってケガ人を搬出する訓練。 | ▲ソリを引いて小屋へ戻る。小屋の屋根の雪もかなり落ちた。 |
▲朝、小屋の主人萩原始さんが励ましの挨拶。足元の雪は二階の窓の位置。 | ▲テントで参加する学校もある。中は意外に温かい。。 |
▲本部のメンバー左から・小林達也委員長・高橋守男副部長・加藤好司副委員長 | ▲誰の足跡もない世界に踏み込んで行くよろこび。 |
▲上毛新聞 第30回の様子を報じた・2003(平成15)年4月5日 |
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▲第10回記念に贈った時計が、小屋で静かに20年の時を刻む。2003年3月で第30回を迎えた。 「うどん・そば」などの字は住職の書 |
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