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鳩待峠 バスを下りると目の前に至佛山の残雪が光る |
青空 6月初めのすばらしい青空が広がった。 |
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残雪 雪に夏道が隠れているから、木の枝の赤布をたよりに歩く。峠からの登りはゆるやか。 |
エンレイソウ 延齢草と書く。すっと伸びた茎に大きな葉、花がバランスよく咲く |
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ミヤマカタバミ 大きな葉が日をいっぱい浴び、白い花がきれい |
横田代 斜めに傾いているから「横」とついた ここまで峠から2時間弱 |
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至佛山 横田代から振り返るとどっしりとそびえている。 |
燧岳 天上の楽園アヤメ平からよく見える。 |
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湿原復元作業 スゲなどの種をまいてコモでおさえ、しだいに腐ってゆく頃に湿原が復活する。昭和30年代の踏み荒らしの後始末をしている。 |
ショウジョウバカマ 地面に広げた葉が日の光を浴びて、春いちはやく花が咲き、しだいに茎が伸びてくる。
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アヤメ平で休憩 広島県の山仲間とその友人を案内してきた。 |
小田代 富士見小屋近くの池にはまだ雪が浮いていた。 |
■富士見小屋に1泊して、おいしい食事を楽しみ、富士見峠〜白尾山〜皿伏山〜尾瀬沼〜見晴〜竜宮小屋のコースを行く。残雪期は道がわからなくなるから要注意のコース。 |
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朝の富士見小屋 三階建ての、歴史のある小屋。戸倉に旅館もあって、帰りに温泉に入れる。 |
残雪 樹林の中は雪がいっぱい。頭上の赤布をたよりに歩く。 |
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山小屋 振り返ると富士見小屋が、見送ってくれていた。 |
イワナシ 実が梨に似ているから。 |
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下り 北側斜面はかなりの残雪に足をとられやすい。 |
サンカヨウのつぼみ まもなく葉を大きく広げて白い花が咲く。 |
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皿伏山 針葉樹の中に古くなった指導標があった。雪の重みで裂けている。 |
大清水平 皿伏山を下ると、尾瀬沼の手前に湿原が広がる。まだ春早い風情。 |
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ミズバショウ まだ早かったかしら、寒いわ・・・。と言いたげ。 |
尾瀬沼 沼は静かに山並みを映していた |
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リュウキンカ 春、水辺に咲く。 |
ニリンソウ これも水辺を好む。壁紙にどうぞ。 |
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至佛山夕景 竜宮小屋の窓から暮れてゆく山を眺める。 |
原の朝 尾瀬ヶ原の朝。うすもやが晴れて今日も晴天。 |
■6月初めの尾瀬ヶ原は、ミズバショウ、リュウキンカ、など水辺の花が咲き出したところだった。 |
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雪解け 水辺に沿って花が咲く |
木道 尾瀬の木道は、植物を保護するための道。 |
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チシマザクラ 潅木性の木にきれいなピンクの花が咲いていた |
見本園 山ノ鼻には見本園があって散策できる。 |
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ザゼンソウ 法師が衣をかぶって坐禅している姿に見た。匂いがすごい花。 |
ヤシオツツジ 鳥が飛ぶように、きれいな花びらが舞っていた。 鳩待峠への道で |