小栗まつり  (東善寺)   小栗まつり 2009平成21年 


小栗まつり  
2009平成21年5月24日(日)

企画展 「小栗上野介の生涯のパネル展示でした (倉渕中央小学校体育館で)

○小栗上野介関連史跡めぐり
   Aコース 姉妹観音・顕彰慰霊碑コース  
   Bコース 顕彰慰霊碑・観音山邸址コース
   Cコース 小高用水コース(1組募集)
      
 ○ 記念演奏会群馬マンドリン楽団   10時30分~(東善寺本堂で)
  ヘイル・コロンビア トミー・ポルカ スワニー河 おゝ、スザンナ 横須賀海軍工廠歌(合唱:横廠見友会の皆さん)
  歌と朗読とマンドリンオーケストラのための小栗上野介讃歌(三部作)

  行進曲「小栗公、メリケンを行く」作曲 肝付兼美
  小栗讃歌             作詞 村上泰賢   作曲 伊東福雄 
                             歌 砂長       朗読 神野文子
  小栗様              作詞 猪熊道子    作曲折井清純  歌 
砂長
朗読とマンドリンオーケストラのための「維新無情」   脚本・朗読 村上泰賢
  幕末に咲き維新に散った偉人小栗上野介の朗読によせて  作曲 伊東福雄


午後は:1時~
   ○ 墓前祭 挨拶・墓参・献香 (東善寺)
   ○ 記念講演会  
     作家 岳  真也 氏 
       
「小栗忠順と福沢諭吉―その接点と共通性―」
     (1947年東京生まれ。小説『小栗忠順』上下・作品社・2001年/『北越の龍 河井継之助』『吉良の言い分 真説元禄忠臣蔵』『麒麟 橋本佐内伝』など。)
    講演終了後 岳真也先生の
  サイン会  庫裡玄関前で行いました。  著書の販売も行いました。
たのしい昼市   昼市の様子はこちらの画像でご覧ください。(ようこそ倉渕村へ・リンク)
  11時ころから開始。小栗上野介関連の品・本、地酒、地元産品のほかおいしい手打ちソバ・海軍カレー・マスの塩焼、などたくさんのお店でにぎやかでした。
  
オグリンがやってきた!
                       ボク、オグリン!  横須賀市からやってきたよ~、小栗まつりおめでとう!
   史跡めぐりの皆さん、ごくろうさまで~す  ボクの作者はマンガ家の小栗かずまたさん  小栗上野介の子孫だよ~~ん
   ボクの先祖の小栗上野介をこんなにおおぜいの皆さんが忘れないようにしてくれるのを見て、とってもうれしいよ~  横須賀へ帰ったら報告するよ~
墓前祭  みんなで小栗上野介父子主従のお墓にお参り
   お経をあげてお参りしてもらいました  ヤア、毎年おいで下さって…
記念講演会 
     作家 岳 真也先生 「小栗忠順と福沢諭吉―その接点と共通性ー」
 福沢諭吉が明治24年に書いた「瘦我慢の説」をもとに、福沢が勝海舟と榎本武揚の明治以後の生き方を批判した裏に、武士の鑑としてイメージじていたのは小栗上野介であった、と語った。
セッティング 23日(土)午後
 23日のセッティングは、午後1時30分~  おおぜいのボランティアが駆け付けてくれて、手早くテントが立ち、タープが張られてゆきます。
           お茶ですよ~   三光堂のモナカ「小栗公」もありますよ~
前夜祭
ボランティアによる「勝手に前夜祭・小栗上野介忠順と幕末を語る会」です   やあやあ、お疲れさん
関連画像 ようこそ倉渕村へ(リンク)